日記の「意味」について

俺は基本的に、「どうでもいい」という事しか日記に書きません。
「また撃沈したよー」とか「喰い断のみとかふざけんな」とか「百済観音萌え」程度の内容ばかりです。
日常の些細な思い違いなんて殆ど書いてない、書く気もないです。


なんでかって?


単純に言うならば「面白くない」から。
「やっぱ俺って駄目な奴だな」と書かれて読む気になりますか?
「○○出来ない奴とか氏ねばいいのに」と書かれて同調できますか?
「また遅刻したよorz」と書かれて詳細が気になりますか?


日記も本来は「軌跡を残すもの」だと思ってます。
だからって外向きに書く日記、特にブログなんかにそれを書いたってなんの得にもならないでしょう。
読む側から観ても、せいぜい「ネガティブだなこいつ」程度の印象しか持てないでしょう。意味あるのそれ?
そもそも俺は「これって酷いと思いませんか?」なんて大っぴらに愚痴るほど出来た人間じゃありません。
大抵書く前か書いてる途中で自己解決するからです。
ならそれをわざわざ書いて莫迦を晒すより、とっとと回線切って寝たほうがよっぽどマシだと思ってます。


誰が悪いって?何が悪いって?結局は自分が悪いんだよ。なら反省すればいい。
反省するけど後悔はしない、それでいいじゃないか。


だから自分はそんなことより、「どうでもいい」事でお茶を濁すのが一番性に合ってます。
駄目だ駄目だってネガティブスパイラルに落ちるよりよっぽど楽しいと思うけどどうよ?




んで、なんでこんな事書いてるかっていうと、
あるマイミクがROMに徹するとのことなので、少々思うところがあってぶちまけたわけだ!
別に標的になんかしてないから気にしちゃ駄目だぜ!<某