卒業式。

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ぜひとも書こうと思っていたネタって大抵ほとんど書けないものなんだよなぁ･･･
まあ、頑張るとしよう。
式自体はかなり厳粛なムードでしたよ。予行でほんとに｢こんなんで大丈夫か？｣とか思ってたんですがうってかわってまじめな式でしたよ。
まあさすがに卒業式で騒ぐような恥知らずはいないか。
ただ、今までの式と違うと思ったのは、校長の式辞や来賓の祝辞が珍しくいい話だったということ。
せいぜい「高校時代でこんなことがあったけぇこれ活かしてちゃんとやりねぇ」な話だと思っていたので聞き入ってしまいました。(教委を除く)
校長は60年前の広島の話で、来賓は杉村議員の話で･･･
最後の最後でためになる話を聞けたと思います。
んで、教室に帰って最後のHR。
アルバムの空白の見開きページを埋めまくる人々が多数出現。いや悪いことではないけど。
まあ自分のは半分しか埋まらんかったですけどね'｀,、(´∀｀)'｀,、
いやむしろ埋まっただけでもよかったと思うべきだろうなここは･･･
一人一人呼名して証書を渡して、担任から長〜〜〜〜〜い話をいただいた後解散。長いけど心にしっかり響く話でしたよ。
帰り道にしばらく運転して帰ったと言うのはまた別の話。
結局最後まで泣かなかったけど、この三年間は自分もものすごく長く感じたので、それに値する感動はずっと持っておりました。
多分今日のことは忘れることはないでしょうなぁ･･･