音ゲーはいつからヲタ御用達ゲーになってしまったのか : 【2ch】ニュー速クオリティ

(´・ω・`)<ただ難しくなってるだけだって事にすら気づかなかったな・・・


自分のできる限界に近い位置の曲を叩くのが当たり前になってきてしまって、昔の5鍵時代の曲がたいしたことないようにも聞こえてくる・・・思えばずいぶんと初心を忘れてたんだな、と。
あの初めて「凶徒の拳」を自分の手でプレイしたとき、どれだけ興奮したことか。
今じゃ本家IIDXに流されて、高レベル穴曲を選んで挑戦する日々・・・ほんとに音ゲとして楽しんでるのかどうか。
誰にでもある、音ゲデビュー時のあのぎこちないながらも懸命な演奏。
あのときの気持ちを、熟練していくにつれ徐々に忘れてしまうのだな・・・と。
ごちゃごちゃした譜面で自分がいったい何を演奏しているのか分からず、ただ滅茶苦茶に叩いてスコアを取る。これがほんとに楽しいことなのか。
私はそうは思いません。HS機能も知らず判定ラインを睨んで叩くあの快感なくして音ゲとは言えないんじゃないでしょうか。


音ゲ自体が音楽を組み立てるだけの存在だと言い張るのならもはや何も言いいませんが・・・